【World Bound Japan 函館編】西洋の風と海の恵み。歴史とサステナビリティが交差する北の大地
上越での「ローカル体験」、京都での「日本の伝統と歴史」、そして小豆島での「自己持続可能性」の探究を経て、次世代リーダーたちの旅はいよいよ最終ステージの北海道・函館へと突入しました。
函館での初日(Day 22)は、港町の活気を肌で感じながら、日本の食を支える環境問題や、開国に伴う激動の歴史に迫る非常に濃密な1日となりました。
🦀 朝市で学ぶ、日本の食卓を支える「海のサステナビリティ」
函館の朝は、活気あふれる朝市(Morning fish market)の探索からスタートしました。
新鮮なカニや地元の名物を探し歩きながら、港町ならではの食文化を堪能する若者たち。実は北海道は日本の漁業の中心地であり、国内で消費される魚介類の4分の1近くを供給しています。市場に並ぶ魚がすべて地元で獲れた新鮮なものであることに強い関心を示すとともに、「この豊かな周辺の海が保護されなければ、日本は国として自らを維持(Sustain)できなくなる」という、一次産業と環境保護の切実な関係性を学びました。
🏯 函館開港と西洋の風。五稜郭で歴史の転換点に立つ
午後は、函館のシンボルである五稜郭タワーと五稜郭公園へ向かいました
五稜郭は1860年代に建設された日本初の「西洋式城郭」です。1854年、函館が200年ぶりに開港してアメリカなどの西洋人と貿易を始めたことが、この要塞のデザインに大きな影響を与えています。
日本が西洋からの影響をどのように受け入れ、どのような闘い(戊辰戦争・箱館戦争)を経て近代化へと進んでいったのか。激動の歴史的背景を現場で深く学習しました。
🥩 ジンギスカンと、息を呑む「100万ドルの夜景」
夕食は、北海道のソウルフードであるジンギスカンです
美味しい夕食でお腹を満たした後は、函館山ロープウェイで山頂へ。
眼下に広がる函館の夜景は「絶対に美しい(Absolutely gorgeous)」と表現するにふさわしい絶景でした。港町の歴史と豊かな自然の恵みを感じながら、北海道での素晴らしいスタートを切った若者たち。彼らの大冒険も、いよいよクライマックスへと向かいます!







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