【新刊予約開始】画一的な正解に苦しむ君へ。GIERIの人気ブログ「世界で学ぶ、異文化を超えて働く」が待望の書籍化!
皆様、こんにちは。GIERI(ギフティッド国際教育研究センター)代表の石川です。
長らく当ブログで連載し、多くの反響をいただいておりました栂野久登氏の実録録が、大幅な加筆修正を経て、ついに1冊の電子書籍として生まれ変わりました!
本日より、Amazonにて予約受付が開始されております。
▼Amazon予約ページはこちら(5月13日発売)
本日は、私がなぜこの本を「監修」という形で世に送り出したかったのか。そして、なぜこの本が「AI時代を生き抜く、子育ての究極の指針」になり得るのかについて、少しだけお話しさせてください。
「IQの檻」に囚われた、現代の若者たちへ
私たちGIERIは、「全ての子供がギフティッドである」という哲学のもと、日々多くのご家庭の教育支援を行っています。その中で痛感するのは、現代の日本社会が陥っている「画一的な能力主義(メリトクラシー)」の罠です。
「偏差値が高い=成功すべき」「ギフティッド=IQが高い」という過度な期待が檻となり、その枠に収まらない自らの「異質さ」に苦しみ、生きづらさを抱えている若者がどれほど多いことか。
日本という『単一の物差し』でつまずいた人間が、一歩外の世界へ出た途端に水を得た魚のように輝く。私はこれまで、そんな事例を数多く目の当たりにしてきました。世界は、欧米先進国のグローバルスタンダードだけで回っているわけではありません。論理や合理性だけでは測れない、無数のニッチな世界が広がっています。
もし、あなたが、あるいはあなたのお子さんが、日本の画一的な正解に苦しんでいるのなら。 その「異質さ」こそが、世界で輝く最大の武器になるということを、本書は証明してくれます。
綺麗事ゼロ。「7勝3敗」で生き抜く野性味あるインテリジェンス
著者の栂野久登氏は、半世紀にわたり世界88ヵ国を飛び回り、多岐多様なビジネスの最前線で戦い続けてきた本物の「国際教養人」です。
しかし、本書で語られるのは、MBAの教科書に出てくるようなクリーンでスマートな成功譚ではありません。
コパカバーナの砂浜で身ぐるみを剥がされ、IDカードだけが返却された「盗人の良心」
マフィアのパーティーで毒を盛られ、スパイ行為に晒された「命がけの交渉」
命の危険すら感じるほどの「3敗」の挫折から這い上がり、”Try, Error, and learn something new” の精神でキャリア通算「7勝」を勝ち取ってきた、泥臭くも圧倒的な人間本質の記録です。
安全な「0勝0敗」の人生ではなく、清濁併せ呑む「7勝3敗」の挑戦を選ぶこと。 彼が修羅場で駆使したのは、腕力ではなく、相手の背景を読み解く「教養」であり、「洞察力」であり、己を律する「自制心」でした。
これこそが、現代の教育が忘れ去ってしまった「野性味のあるインテリジェンス」の結晶なのです。
実録を「家庭の学び」へ変換する
今回の書籍化にあたり、ブログ版から最も大きく進化した点があります。 それは、各章の終わりに『【親子の生存戦略】実録を「家庭の学び」へ』という特別な解説コーナーを設けたことです。
栂野氏の強烈なエピソードを単なる「過去の武勇伝」として消費するのではなく、
「正解」のない世界で、自分だけの「納得解」を導き出す力
異質な他者とぶつかり合い、共存するための「胆力」
理不尽な状況下でも、自分自身の尊厳を守り抜く「知性」
これら「サバイバル・インテリジェンス」を、現代の家庭教育においてどう育むべきか、具体的な指針として解読し、提示しました。
ぜひ、この本を親子で読み、「もし自分ならどうする?」と対話してみてください。その対話こそが、不確実なAI時代という荒波を泳ぎ抜くための「しなやかな護身術」をお子さんの中に育てます。
「見えないところでの自己規律」をどう養うか。 真の優しさとは、安全な道だけを歩ませることではありません。
発売は5月13日です。ぜひ、予約をしてお手元に届くのをお待ちください。お子様の未来を切り拓く、力強い羅針盤となることをお約束します。

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