【事例紹介②:陽子さん(仮名)】子育てジャーナルとスリーグッドシングスで変わる!ママと子どもの「幸せの軌跡」
子育て中の皆さん、毎日お疲れ様です。 「子どものこと、これでいいのかな?」「もっと笑顔で過ごしたいけれど、ついイライラしてしまう…」 そんな風に感じていませんか?
今回は、私たちの伴走型子育てサポートサービスをご利用いただいた3組のママとご家族の、驚くべき変化をご紹介します。日々の記録と「書く瞑想」を通して、どのように心が整理され、親子の関係が深まっていったのか、具体的な記録を交えながらお伝えします。
あなたの悩みを「書く」ことで解決へ導く
私たちのサービスは、ポジティブ心理学に基づく「スリーグッドシングス」と、心の整理に役立つ「ジャーナリング(子育てジャーナル)」という二つの強力なツールを軸に、専門のカウンセラーがあなたに寄り添い、サポートします。
- 子育てジャーナル:日々の出来事や感情を記録することで、自分自身を深く理解し、感情の整理やストレス軽減に繋がります。お子様への「こうあるべき」という思い込みに気づき、より建設的な対応を考えるきっかけを与えてくれます。
- スリーグッドシングス:寝る前にその日あった良いことを3つ書き出す習慣です。どんなに小さなことでも良いので、日々のポジティブな側面に意識を向けることで、幸福感や自己肯定感を高めます。
「子どもの変化には時間がかかる」(最低2ヵ月程度)と言われますが、この期間、ジャーナルを記録することで、ご自身の感情や、子どもの僅かな成長に気づき、確かな手応えを感じることができます。
それでは、実際に私たちのサービスでどのような変化が生まれたのか、お客様の具体的な記録と共にご覧ください。
事例1:感情の波を乗りこなし、自己肯定感を取り戻した美咲さんの物語
美咲さんは、子どもの突然の癇癪や日々の騒音に対し、感情的に怒ってしまうことに罪悪感を抱えていました。ジャーナル開始当初は「いい加減にしなさい!」と怒鳴ってしまう自分に嫌悪感を抱くこともあったといいます。
記録から見える変化:
ジャーナル開始から約2週間:美咲さんの記録に変化が現れ始めます。
- 以前の記録(例):「また感情的に怒ってしまった…本当にダメな母親だ。」
- 約2週間後の記録(例):「イライラした時、深呼吸して6秒待ってみた。少し落ち着けた気がする。次はお風呂に入る前に落ち着いて話しかけてみよう。」
- 変化のポイント: 感情的な反応をただ後悔するだけでなく、具体的な感情管理のステップ(深呼吸、6秒ルールなど)を意識し、次の行動に繋がる改善策を記録するようになりました。これは「書く瞑想」を通してご自身の感情を客観視し始めた証拠です。
ジャーナル開始から約1ヶ月半:スリーグッドシングスにも大きな変化が見られました。
- 以前の記録(例):「子どもが寝てくれたからゆっくりできた。」(子どもの状況に依存する良いこと)
- 約1ヶ月半後の記録(例):「今日はストレッチをして体が軽くなった。自分を労われた気がして幸せ。」「ふわふわのパンを焼いて、達成感があった。」(自分自身の行動や感情に由来する良いこと)
- 変化のポイント: 以前は子どもや環境に左右される良いことが中心でしたが、自分自身の努力や小さな喜び、健康にも目を向け、「Good things」として認識するようになりました。これにより、自己肯定感が向上し、日々の生活の中での満足度が高まっていることが伺えます。
美咲さんからは「イライラする場面が減り、もし感情的になってもすぐに立ち直れるようになりました。そして何より、自分自身の小さな頑張りや幸せに気づけるようになり、子育てがもっと楽しくなりました」というご感想をいただいています。
事例2:子どもの行動の「背景」に気づき、深い絆を育んだ陽子さんの物語
陽子さんは、小学校高学年の息子さんのタブレット使用や問題行動に悩んでいました。ジャーナル開始当初は、何が起こったかを詳細に記録するものの、問題行動そのものに焦点が当たっていました。
記録から見える変化:
ジャーナル開始から約10日:ある日の記録が転換点となりました。
- 以前の記録(例):「夕食中にタブレットを叩きつけ、箸を投げつけた。人が嫌がることをする。」(問題行動の描写と否定的な感情)
- 約10日後の記録(例):(同じ日の備考欄に追記)「今日、先生から聞いた話。先生とのお別れ会で、〇〇(息子さんの名前)が代表で手紙を渡すはずが、寂しくて泣いてしまって渡せなかったと。先生もそれを見て泣いたそうです。親にもあまり涙を見せない子が、先生が大好きなんだな、と。もしかしたら今日の荒れた行動は、その寂しさから来ていたのかもしれない…」
- 変化のポイント: 表面的な「問題行動」に囚われず、その背景にある子どもの繊細な感情や、まだ表現しきれない内面世界に深く気づけるようになりました。これにより、行動の裏に隠された子どもの気持ちを理解しようと努める、共感的な視点が芽生えました。
ジャーナル開始から約2ヶ月:記録の言葉遣いが大きく変化しました。
- 以前の記録(例):「永遠にタブレットとイヤホン。話を聞かない。」(否定的な決めつけ)
- 約2ヶ月後の記録(例):「今日はバーチャルの友達と話し合いながらゲームをしていた。相手がソーシャルスキルが高いので助かる。」「朝、靴が自分で履けず怒られて、頭が痛くなったよう。気分転換になっているようだった。」(子どもの状況や内面への共感的理解、成長に注目する表現)
- 変化のポイント: 子どもの行動を「悪い」と判断するのではなく、状況や感情、そしてその子の成長機会として捉える、より温かく肯定的な言葉で記録できるようになりました。
陽子さんは「以前は子どもの悪いところばかりに目がいっていましたが、ジャーナルのおかげで、この子の行動には意味があるんだ、と気づけるようになりました。言葉もポジティブになり、息子との会話も以前よりスムーズになった気がします」と、親子の絆が深まったことを実感されています。
ジャーナリングとスリーグッドシングスが拓く、あなたと家族の新しい未来
いかがでしたでしょうか? 今回ご紹介した3つの事例は、私たちのサービスが、母親の心に寄り添い、ポジティブな変化を促すことで、結果的にお子様の健全な成長と家族全体の幸福に貢献していることを物語っています。
私たちのサービスで得られる主な効果:
- 感情のコントロールとストレス軽減: イライラや不安を客観視し、穏やかな心で子育てに向き合えるようになります。
- 子どもの深い理解と共感: お子様の行動の裏にある真の感情に気づき、より良いコミュニケーションを築きます。
- 自己肯定感と幸福感の向上: 日常の小さな幸せや自身の努力を認め、ポジティブな視点で日々を送れるようになります。
- 子どもの自立性と社会性の促進: 親の変化が子どもの成長を促し、生きる力を育む環境を整えます。
子育ては、一人で抱え込む必要はありません。 私たちの伴走型カウンセリングサービスは、子育てジャーナルとスリーグッドシングスという具体的なツールを使い、あなたの「ありたい姿」の子育てを実現するためのお手伝いをします。
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