【活動報告】餃子とゲームで深まる交流!〜「ito」で価値観をシェアする意義〜

本日9月28日、GIERIの活動として、参加メンバーの皆さんとの交流イベントを開催しました。今回は、メンバーさんの提案で 神田の餃子屋さんでランチ を楽しんだ後、オフィスに戻って テーブルゲーム大会 という充実した内容となりました。 餃子激戦区・神田でのランチ会 ランチは、神田・神保町エリアにある老舗の餃子専門店、 「神田餃子屋総本店」 へ。このお店は、創業60年以上の歴史を持ち、国産の黒豚や高原キャベツなど自然素材にこだわった手作り餃子が名物です。 今回のイベントでは、お店の看板メニューである「黒豚餃子と半チャーハンセット」 を頼む人が多く、もちもちした厚めの皮に包まれたジューシーでボリューム満点の黒豚餃子を堪能しました。定食の餃子6個では足りず、3個を追加注文する方も出るほど大満足の様子でした。また、みんなで 野菜餃子を単品でシェアし、様々な種類の餃子を味わうことができました。 食後には「神田・神保町界隈が餃子の激戦区らしい」「次は おけ以 にも行ってみよう」といった会話で盛り上がり、食の話題を通じて自然と次回の活動への期待も膨らみました。 テーブルゲームが引き出す「自己開示」と「価値観の相互理解」 ランチ後は、九段下オフィスの会議室に戻り、 「ito(イト)」 と 「ヒットマンガ」 他の計3種類のゲームで遊びました。 協力ゲーム「ito」がもたらした効果 「ito」は、配られた1〜100の数字を、テーマに沿った言葉で表現して、協力して小さい順に並べるというカードゲームです。今回は「家族にしてもらったら嬉しいこと」というお題で挑戦しました。 参加者が出した言葉は、以下の通りです。 家族に今日の予定を聞かれる 家族に食器を食洗機にいれてもらう 家族に勝手に部屋の掃除をされる 家族に、欲しいプレゼントを買ってもらう 家族が自分の好きではないコーヒー豆を買ってきた この多様な事柄が、1から100まで何点の「嬉しさ」を表現しているのかを、参加者同士の会話や表情から読み取り、数字の大小に並べていきます。 皆さんは、上記の言葉は嬉しさ何点だと思いますか? このプロセスの中で、 「勝手に掃除をされる」 と 「 好きではないコーヒー豆を買ってきた」 が、他のメンバーにとって「最下位(=一番嬉しくない!)」を争う結果となりました。 どっちが「一番?」意見が分かれました。 これは、...